アレルギーという症状と向き合う
アレルギー症状ってどういうこと?
薬以外の対策は何をしたらいい?
いろんな情報があふれている、正確な情報を知りたい
このような方にオススメです
↓↓↓
アレルギーとは何なのか知りたい
子供のアレルギーをなんとかしたい
知識をもってアレルギー体質の対策をしたい
子供のアトピーを何とかしたい
アレルギーの仕組みを知って
薬に頼りっぱなしではなく
体質改善の取り組みをしよう
アレルギーを知る
今、本当に多くの人が
何らかのアレルギー症状を持っています。
花粉症は小さな子から大人まで
年齢問わず発症していますし
何かの食べ物によるアレルギー症状がある
子供も少なくありません。
うちの娘も3〜5歳児のころに
ひどいアトピーを発症しました。
それまでの私は
鍼灸師という治療人ではあるのですが
専門分野が婦人科、産科であったこともあり
また、アレルギー症状というものが
鍼灸でも簡単に治せるものではないという実感から
鍼灸師として
「アレルギーを治す」ということに
正面から向き合わずにきていました。
ですが、わが子がアトピーを発症したということで
見て見ぬふりはできず
まさに切実な問題となりました。
アレルギーって本当に厄介ですよね。
西洋医学、つまり病院に行けば治る
薬を飲めば治る、というものでもない
また、薬の長期使用も懸念される。
かといって、薬以外にこれがいい!
という明確なものもない。
民間療法や民間グッズでも
あれがいい、これがいいと
多種多様なものがあふれている。
幼いわが子を前に
かき壊して血まみれの肌を前に
夜寝れずに書き続ける姿を前に
いったい何をしてあげられるのか。
それはそれは切実な日々でした。
そもそも、アレルギーって何?
アトピーはどうしてなるの?
私はまずはそこがどうしても知りたかったんですよね。
そのうえで、ある程度の確信をもって
お手当、お手当グッズを選ぶということをしたかった。
だからこそ、かなり勉強をしました。
一般向けから専門的な書物
そしてWEB論文などを読み漁り
いくつかの講座にも参加し
先輩ママさんたちにも話を聞き
目の前の我が子のケアを実際に行い
そうしたことを3,4年に続け
最終的に学んだことをまとめて
講座として完成させました。
そしてもちろん、娘のアトピーは
今は全く発症していません。
アレルギーアトピー講座は
その学びをまとめたものです。
講座内容
自分でできる対策を真剣に求めている方々が受講されています
→ アレルギー症状を何とかしたいと思っているかた
期待できる効果
→ アレルギーの機序を知り
病院、薬だけでなく、素体の体質改善の取り組みができるようになります。
〜体質改善で強い体を作りましょう〜
病院に行き、薬で抑えるにしても
ベースの体を整える、改善することは重要です。
そのためには、なぜアレルギーが起きるのか。
そもそも、今のその症状はアレルギーなのか。
何か特定のものを食べて
アナフィラキシーショックを起こす、というようなケースは
確実に病院管理が必要です。
ですが、そういった明確なアレルギーではなく
アレルギーの「ような」症状というもので困っている方が多くいます。
アトピーなんて、そもそもその代表かもしれません。
アレルギーのような症状の正体は
一体なんなのか
原因は何なのか
どういった対策がいいのか
知ることは強みになります!
【対象】
アレルギーのことを学びたい方
病院治療だけでなく、体質改善の取り組みをしたい方
【内容】
@ アレルギー様症状を起こ体の仕組みを知る
A 食べるもの編
B 体の免疫力と菌
C お手当編(アトピー)
◆アレルギー症状を起こすからだとは
炎症体質を理解する
◆食べ物と健康
食べてはいけない食べ物があるのか
特定の食べ物さえ除去すれば治るのか
◆免疫と菌
アレルギーと免疫力
免疫力と腸内細菌
腸内環境を改善するための対処法
肌のバリア機能と皮膚常在菌
◆アトピーお手当の方法
肌のバリア機能を補うもの
痒い時の対処法
保湿とは
選ぶべきケアグッズ
大前提としてステロイド、薬のこと、
講座全体を通して、以下のような内容も織り交ぜています。
病院ケアとステロイド
遺伝と環境要因
食とアレルギー
エネルギー代謝
肌の仕組み肌のバリア機能
汗をかくことの意義
自律神経(交感神経副交感神経)
悪化要因
汗
かゆみ
原因とメンタルとストレスも
免疫、毒出し
呼吸とミトコンドリア
おわらない炎症
睡眠 運動
腸内環境
リーキー?
人体常在菌
周波数
体は全て自然
【講座料金】
22,000円(税込)
講座の進め方
@ アレルギーを起こす体の仕組み
A 食べるもの編
B 人体常在菌編
C お手当編
*まずは開催にあたってのガイダンス
@初回オンライン ガイダンス(zoom)
日程:決まり次第お知らせいたします
アレルギーアトピー講座開催にあたり
参加者とのオンラインガイダンスを行います。
参加者人数によりますが約1時間程の予定です。
※初回ガイダンスの録画配信はありません。
A動画講座(vimeo)5回
初回ガイダンスの翌日より、3日おきに全4回配信いたします。
1回目 アレルギーを起こす体の仕組み
2回目 食べるもの編
3回目 人体常在菌編
4回目 お手当編
講座の視聴期間は配信初日より1ヶ月とさせていただきます。
【講座Q&Aシェア会 】
4回の動画配信後に、日程を組みます。
動画講座で学ぶことは
自分のスケジュールのペースでそして何度でも視聴できることに
良さがあるのですが
この講座は、今現在、お子さんのアトピーで悩んでいる
アレルギー体質で不安があるという方の
ご参加が多いため
やはり、現状に沿ってお話をしたり
いろいろな疑問、質問、悩みをシェアすることも
かなり求められています。
そのため、4回の録画配信後に
日程を決めてQ&Aシェア会を行います。
事前に質問を集めたうえで
当日も気軽に質問できる環境で進行したいと思います。
シェア会の録画は後日配信いたします。
※zoom及びvimeoアプリを開催までにインストールしておいて下さい。
※現在、開催日程が決まっていません。
『子供の肌荒れがひどいんです。
これってアトピーですかね?
薬は絶対使いたくないんです。
もしくは
薬だけじゃなくて何かできることはないかと思うんですが
どうしたらいいのか。。
何かこうしたらいいっていうのあります?
やっぱりなかなか治らないですか?』
こういった質問をよくいただきます。
また、すでにお子さんがアトピー状態で
かき壊し、血を流し
夜も眠れない状態で
かなり追い詰められた方もいます。
なぜ、こういう症状が出るのか。
シンプルでわかりやすく
話をできたらいいんですが
アレルギーーって多面的な考察が
必要不可欠なので、どうしても
たくさんのことを
お伝えする必要があります。
いろいろ学ぶのは苦手、という方もいるかもしれません。
でも、「これがいいよ!」「あれがいいよ!」に
やみくもに手を出し続けると
大変なことになります
お手当グッズジプシーになります。
お金もかかるし
何より見当違いのことをして
症状が悪化したり、それによって
自分を責めてしまったりしかねません。
そういった中で
やはりある程度理解することは必要です。
そのためのわかりやすい講座を提供する
それが私の講座です。
すべてママのために
もともとこの講座を初めて開いたのは2018年です。
その時は、鍼灸治療院内で開催していました。
『アレルギー体質を何とかしたい』
とくに
『なんとか我が子のアトピーを治したい!』と
いう一般のお母さんを対象に
講座展開をしたいと思っていたので
できるだけ分かりやすくまとめることも意識しました。
大事なエキスだけを伝えられるように。
知識たくさんの専門家になりたいわけじゃなく
子どものアトピーを治したい、これが本望ですもんね。
ただ、わかって納得して取り組むのと
闇雲に取り組むのとでは
効果は違うし、無駄な空回りも減る。
講座を受けると
アレルギーアトピー治療に対する
自分軸をしっかり持てるようになります!
とにかく、アトピーの子をもつお母さんが
ある程度理解し知識を持った上で
(知識があると不安が減ります)
今すぐ実践できる
適切な方法を学べる
知識と具体的にできることを学び
その日すぐから実践できる内容です。
例えば、肌のバリア機能ということ。
これにまつわる知識的なことを
一通り学んだ上で
じゃあ、一体、肌のケアのために
何をしたらいいのか。
まずは殺菌?
消毒するなら何で?
いやいや、皮膚常在菌の活性化?
バリア機能の保護?
ワセリン?
シア脂?
馬油?
それともオイル?
オイルだとしたらどれ?
どのくらいの期間?
こういう一連のことをお伝えしたいなと思っています。
それはやっぱり、人体常在菌のことを答えます。
段階に応じて
状況の見極めはとても大事ですが
殺菌
整菌
育菌
共菌
これは最も取り組みやすい対策だと思います。
今の私は
アトピーを含め様々な不調は
まずは腸内細菌を整える!
これだよこれ!
と、すぐに思うのですが
まず取り組んでみて損はない!と
何よりも菌だ!と思うのですが
やっぱり初期の頃
アトピーをなんとかしたいと思った時は
腸内細菌、皮膚常在菌のアプローチは
すぐには出てきませんでした。
食べ物をどうしようか、ということと
ケアとして肌に何を塗ったらいいか
そのことをメインに考えていました
そこに痒みでかき壊し血まみれになり
眠れない夜が続き
掻かないように
掻きこわさないするにはどうしたら良いのか
かゆみが起きないために
痒みを我慢できるようにどうしたらいか
そこに振り回されていました。
だから
おそらく、アトピーのことを考えた時
いきなり腸内細菌だ!という発想は
起きにくいかもしれないなと思います。
腸内細菌の話は
最近はかなりクローズアップされていて
本もたくさん出ていますが
やっぱりアトピーからすぐには
着目しないかなと。
アトピーならなぜ腸内細菌か。
皮膚常在菌か。
なぜ殺菌、整菌、育菌、共菌なのか
(整菌、育菌、共菌 なんて言葉は
もともとはない言葉でしょうが・・)
ということで、
まったく腸内細菌との関係を
考えていなかった方に
是非聞いてほしいなと思う