よもぎ蒸しと免疫力
皆さんは、「菌活」されていますか?免疫力アップのために「菌活」に励んでいる人も増えていますよね。
「菌活」といえば、「腸内環境の改善」として
食べ物を意識されている方も多いですが
実は「肌」もとても大事なんですよ。
腸と肌は一つながり。
内側の皮膚が腸、外側の皮膚が肌。
腸だけでなく肌の常在菌バランスを整えることは抵抗力、免疫力ともに大きく関係します。
そこで、よもぎ庵のよもぎ蒸しでは
外側の皮膚から「浴びる菌活」として乳酸菌生産物質を加えた
菌活よもぎ蒸し(R)を展開しています!
よもぎ蒸しに乳酸菌を足した、よもぎ乳酸菌蒸し(R)
よもぎ蒸しと同時に乳酸菌を浴び、乳酸菌を身にまといましょう。
特におすすめは子宮内の善玉菌バランスを整えることです!
ある調査によると約30%の女性が生涯の内で膣炎にかかった経験を持つといわれます。
ヒトの膣に最も多い病変は細菌性膣炎です。
それは性感染症の危険因子にもなり、
その後不妊にも影響する可能性があります。
膣の炎症は多くの場合、
抗生物質(服薬・クリーム)で治します。
手軽な市販の痒み止めなども売られていますよね。
膣は通常酸性に保たれていて、
そのお陰で雑菌の繁殖を防いでいます。
そのためには子宮内の善玉菌、
悪玉菌のバランス(=子宮内フローラ)が
善玉菌優位に保たれている必要性があります。
その時ラクトバチルス菌という乳酸菌が
大きく貢献しています。
ヨーグルトの乳酸菌と同じく、
ラクトバチルス菌が栄養物を発酵させて
乳酸を作ることで膣のPHを下げて酸性にし、
微生物の増殖を抑制するのです。
子宮内のことに無頓着で、かゆくなったり炎症を起こしては
抗生物質を使用し深く考えないことが
いつしか不妊につながる、
そんな悲劇とならないように
子宮内に棲む菌の構成、生態系のバランスを整える
「子宮菌活®」はとても重要なことです。