よもぎ蒸しと体のお話

冬の養生を意識しよう
皆さん、こんにちは。
よもぎ庵、鍼灸師の平沼公代です。
四季のある日本において、夏と冬では気候が大きく異なります。だからこそ、季節に応じた「養生」を取り入れることが、健やかに過ごすための大切なコツとなります。
養生といっても、頑張りすぎる必要はありません。季節の特徴を知って、簡単にできることから始めてみましょう!
冬を元気に乗り切るポイント
冬は寒さによって体の「陽気(エネルギー)」が損なわれやすい季節です。本来、この時期は春に向けてエネルギーをしっかりと蓄えたい時季。無理をして消耗しすぎないことが重要です。
大切なのは、その日の疲れを翌日に持ち越さないこと。
以下の3つを意識して、ゆったりとしたペースで過ごしましょう。
- 十分な休養:早く寝る。しっかり寝る。これに尽きます。
- 寒さ対策:温かく保ち、エネルギーの消耗を防ぎましょう。
- 食の養生:「腎」を助ける食材を意識しましょう。
「腎」のエネルギーを補う食材
生命力の源である「腎」の働きを助けるには、以下の食材がおすすめです。
①色の黒い食材
腎は「黒」の属性を持ちます。黒豆、昆布、のり、ひじきなどは、腎の機能を補う助けとなります。

②形が腎臓に似た食材
臓器に似た形の食材はその機能を助けるという考えがあり、腎臓に似た「マメ類」もおすすめです。特に「黒豆」は色も形も条件を満たす、冬にぴったりの食材です。
お風呂時間を「デトックス&アファメーション」に
体を温めて疲れを取るには、お風呂が一番。少しの工夫でより効果的な時間になります。
湯船にお塩やお酒を入れると、体が温まるだけでなく、気持ちのデトックス(お清め)にもなります。
また、お湯に包まれた空間で「私はいつもご機嫌だ」と肯定的な宣言(アファメーション)をすることで、心のリセットにもつながります。
毎日の入浴時間を有効活用して、しっかりぐっすり眠りましょう。
冬のよもぎ蒸しと「よも湯」
冬のおすすめは、芯から温まる「冷え対策パック」のよもぎ蒸し。
ご自宅用には、香りが好評の入浴剤「よも湯」シリーズも人気です。妊活中の方には「乳酸菌よも湯」が特に選ばれています。
温かい養生を取り入れて、元気に冬を乗り越えましょう!

