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マントへのこだわり 4

3日目。最終日。今日、日本へ帰る。3時の便だ。
午前中早くから街を散歩した後、再び卸市場へ行く。
頼んでいたマントの受け取りと、
今後の発注システムについて最終的に話をつめる。


マント、ゲット!

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マントを詰めた袋

これを抱えて帰国・・・。

◆ 再びMarketへ

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実はあまりにもハングルがしゃべれないので
前の晩に持ってきていた会話の本を活用して
ハングルで伝えたいことのメモを作成した。
会話本の中から似たフレーズを探し
単語を組み合わせて作った文章。
果たして通じるのだろうか?

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私の作ってきたメモを見てもらい
その後今後の発注について確認する。
サンプルで色の確認も。

やはり、今日も日本語をカタコトに
話せるおじいさんが通訳してくださった。
ありがとうございます。

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◆ マントの受け取り

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『商品は外に置いているから』
表にゴミ袋のような大きな袋が
2つデーンと置いてあった!

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持ち運びやすいようにしっかりと
梱包してくれた。

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これをもって帰る。

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この大きな袋を頭にのせて運ぶ。すごい。

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タクシーのトランクに詰め込み

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国際線旅客ターミナルへ


はっきりいってとても重い。
袋の中身は布でぎっしり。けれどこの重さはそのまま私の充実感となる。
良かった。ちゃんと買えて。
だって、すでに発注入ってたんだもの。

袋を持つ手が赤くなりながら日本への帰路に着く。

2泊3日の韓国への仕入旅。
決して長い日数ではないけれど、とても充実し収穫の多い旅だった。

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◆ 船に揺られて福岡へ

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搭乗手続きを済ませ船へ。

ターミナルには『日韓友情年』の看板が。
隣国との関係、安定して欲しい。

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さよなら、釜山。
遠く小さくなる街並み。

航海はとても穏やかな波だった。

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◆ 帰福

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ほどなく福岡に到着。
福岡ドーム、タワーが目に入ってくる。

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3日前に『行ってきます』をした博多埠頭の
タワーもお出迎え。

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到着したのは夕暮れ時
ちょうど海に沈む夕日が眼前に

沈む夕日に水面が映え きらきらと美しい中
釜山から福岡への三時間弱の航海が終わった。

たくさんのものを得たと思うけど
どこに行っても一番思うこと。

人に助けられて生きている。
そういうことを忘れがちだけど
旅に行くと強い実感として感じられる。

出会って、助けてくださった皆様
ありがとう。

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船からおりて入国手続きを済ませ
無事日本に到着。

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大して日本を離れていたわけじゃあないけれど
手軽だし、日本へ帰ってきたぞ!て感じだし
今晩の夕食は回転寿司屋さんへいきました。

これにて、旅終了!